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大鎧を着てみた( ゚д゚ ) [中世の豪族 房総 眞田氏(佐奈田)]

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あー幾つか前の日記にも使っているこの不気味な鎧武者の写真、
実はワタスィですw
まぁコレは、とあるところで使う予定の自分のプロフィール用の合成写真なんですけどねw
「自分の写真」とは言いながら、自分の目しか世間に公開されてないところが
意外と恥ずかしがり屋のワタスィにはピッタリですwww<大鎧

ちなみにこの手の大鎧、
大鎧がほぼ今の形になった平安時代中期以降、鎌倉時代や戦国時代も勿論
一般の兵士がおいそれと着用できるものではなく、精々部隊長や殿様しか着ていなかったようですわ
まー見るからにゴージャスで手間もかかるシロモノでしょうし、
もちろん当時としてはかなり高価なものだったんでしょう
超お金持ちの武家のとこならともかく、所謂フツーの武家のとこの一般兵卒などが、
軽々しく手に入れられるわけもありませんわなー( ゚д゚ )

あーつまり、映画やアニメの戦国時代などの合戦シーンで大鎧(兜付き)ばかりの大集団が、
戦場を縦横無尽に走り回っているというのは
ぶっちゃけ「大嘘」なんですよねwwwwwwww

下っ端は胴着に鉢巻きぐらいで敵陣に槍持って突撃していったんでしょうねー

そして大鎧は重い!
平安時代のもので刀など周辺装備一式を含めた総重量は40kg前後、
時代が下った戦国時代以降のものでも20~30kgだったそうで、
(一説にはもっと軽いと、まぁハンドメイドですし色んなバリエーションがあるんでしょう)
40kgなんていったら、体が今より小さかった当時の人の体重と、ほぼ同じ重さなんじゃないでしょうか
自分の体重と同じぐらいの重さの鎧着て、荒れ地を刀や槍をブン回しながら走り回るなんて芸当は、
いくら日々肉体を鍛えていたであろう先人達といえど、
決して楽じゃなかったでしょうねー
ちなみに現物の刃のついた刀や槍もエラい重たいです、
現代人が持ってみたら、マジにズシっときますよ
あんなん振り回すのマジにメンドクセーっすわ(´∀`)

走り回って刀振り回し武功上げたいなら、間違いなく軽装の方がいいに決まってます
そんな彼らに指示を出すエラい人が、動きは悪いがみんなの頭脳でもあるんで、
こんな大鎧着て、主にフロントライン(前線)後方に布陣してたんでしょうねー

まー今も昔も社会の構造ってのは、基本的に変わらんわな、
力はあるが知恵は足りない若いヤツが、
先陣切って突撃する一万円スーツのノンアポ営業や、ITドカタのSEなど、いわゆる使い捨て消耗品で、
エラいヤツはエアコンの効いた快適な本社オフィスから
アルマーニのスーツ着てコーヒーでも飲みつつ、呑気にメールと電話で現場に指示を出す、と・・・
まぁそんな下っ端の中からも武功をあげて伸し上がり、やがてアルマーニを着る者が出てくるでしょうけど、
大鎧とは、まーそんな「エラいヤツ」のための高級スーツみたいなところがあるんでしょうね(・´з`・)
まぁでもケツに火が着いてくりゃ、そんな「アルマーニ姿」であっても、
前線で泥だらけになりながら先陣切って突撃し、槍や刀を振り回さなくちゃイカンでしょうがww


あーそうだ、「大嘘」ついでにもう一つ、
時代劇や歴史モノ映画やアニメなどで、よく刀と刀の刃同士をぶつけ合う「打合せシーン」ってありますよね
あれも、嘘とは言いませんが、あまりなかった(避けてた?)と聞きます
理由は、アレやったらお互いの刀がすぐ刃こぼれしちゃってw
その後、刀が使い物にならなくなっちゃうんですよねww
予備も幾つか持参してたなんて話も聞きますけど、
何より戦場で刀の切れが悪くなると、相手に一打を与えられず、
返す刀で今度は自分がやられますww
人間を斬るというのは、柔らかい肉だけでなく、硬い骨をも斬りつけることになり、
結果的に刃が傷みやすいんですよね
無用な刃のぶつけ合いは、戦場での自らの命取りにもなりかねないと・・・

では、そんな武士達は敵の刀をどうやって避けるのか?
ヒラリヒラリッと、相手の刀をまるで曲芸のようにかわしてたようですw
まぁ今となってはその状況を確かめようもないのですが、
イメージ的には、武士って、もっと威厳のある重々しい動きでもしてるのかな?とか思い込みがちですが、
実際はそうでもないらしいですねww

大鎧を着る後方の武将は、鎧自体が重たいんで、結果重々しい動きになりがちでしょうけど、
突撃兵クラスの前線の男達は、蝶のように舞い、蜂のように刺したんではないでしょうかね


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